
田辺カントリー倶楽部は、メンバーシップコースとしての品位と品格を尊重し、会員が何時でもゆったりプレーのできるゴルフコースをモットーに、1960年11月に京都田辺の地に開場致しました。
同年11月に高松宮同妃両殿下をお迎えし祝典を挙げ、1961年8月には関西ゴルフ連盟に加盟致しました。
会員はすべて、理事会の厳正な審査及び面接を受けて、個人と法人の資格によって入会していただきます。 会員数は開場当初僅か300名という少数でスタートし、現在は個人・法人と合わせ700名を保っております。 そのコンセプトは互いにゴルフを愛し、ゴルフを楽しみ、会員同士が交流を深め、人生の意義ある社交場としての倶楽部ライフを通じ、田辺カントリー倶楽部をより発展させて次の代へと引き継いでいくことにあります。
京都田辺山城(京田辺市)の自然に恵まれた丘陵地コース(18ホール)は、設計者の佐藤儀一氏(1899-1967)によるもので、フラットな地形のフェアウェイに手作りの細かなアンジュレーションが施され、第一打落下地点にはマウンドやバンカーが巧みに配置され好位置に落とすのは熟練の技術が要求されます。
一方、砲台のワングリーンとグリーン周りの難易度の高さは、ショートゲームの名手と言われた設計者の特色が色濃くでています。
コースコンディションはグリーンキーパーにより、常に最高のコンディションが保たれ気持ち良く、満足のいくプレーを味わっていただけます。
平成12年8月には電磁誘導式の乗用カートを導入し、コースに関しては平成14年9月よりグリーンを高麗芝からベントグリーンに全面改造いたしましたが、開場当時からの端正な姿を保っております。
春には桜やつつじが咲き乱れ、秋には柿やみかんがコースに彩を添える。 地形の特色上、雨や雪が特に降りにくいのも特長といえます。
風格を備えたクラブハウスは皆様に落ち着きを与え、伝統ある倶楽部でこそ出来るサービスでご来場をお待ちしております。
ゴルフ場名 | 一般社団法人 田辺カントリー倶楽部 | |||
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所在地 | 京都府京田辺市薪平田谷73-1 | |||
電話番号 | 0774-62-1331 | |||
FAX番号 | 0774-63-0875 | |||
URL | https://www.tanabecc.com/ | |||
理事長 |
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キャプテン | 山下 眞一 日本製線株式会社 代表取締役社長 | |||
名誉書記 | 野村 明雄 大阪ガス株式会社 特別顧問 | |||
名誉会計 | 鈴木 博之 丸一鋼管株式会社 代表取締役会長兼CEO | |||
理事 |
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監事 | 堀井 莞爾 中瀬 進一 | |||
支配人 | 笹 正信 | |||
開場年月日 |
倶楽部沿革 |
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加盟団体 | 日本ゴルフ協会 関西ゴルフ連盟 | |||
経営形態 | メンバーシップ(預託金制) | |||
会員の種類 | 個人会員 法人会員 | |||
会員数 |
733名(令和2年6月末現在) |
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提携倶楽部 | 鷹之台カンツリー倶楽部 よみうりカントリークラブ 広島カンツリー倶楽部 |